9月
07
2011
レ―シックとは?
レ―シックとは、角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーという希ガスやハロゲンなどの混合ガスを用いてレーザー光を発生させる装置で、レーザーを照射し、角膜の曲率を変える事により視力を矯正する手術です。近視を補正する場合、眼鏡やコンタクトレンズなどを使用するのが一般的ですが、1990年代にアメリカを中心に、この手術方法が認知されるようになりました。日本では2000年にエキシマレーザー装置が医療機器として認められ、レ―シックは【近代の医療】とも言えます。
このレ―シックという手術方法は、眼球用カンナで角膜の表面を薄くスライスし、フラップを作成し、めくりあげ、角膜実質層にエキシマレーザーを照射し、一部を削る。その後、フラップを元の状態に戻すというものです。こうすることによって、角膜中央部が薄くなるため、角膜の曲率は下がり、近視が矯正されるのです。術後の視力安定には1週間から1カ月ほどかかりますが、手術を受けた90%以上の人が裸眼視力1.0以上になるという効果があります。
レ―シックの欠点は、術後合併症等のリスクが存在することです。深刻な合併症の起こる確率は1%未満ですが、深刻でないものを含めれば合併症の起こる確率は高いようです。
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